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瑞牆山 日本百名山 登山(標高2,230m)

日本百名山のひとつ、『瑞牆山(みずがきやま/標高2,230メートル)』に登ってきました。


山梨県北杜市にそびえる瑞牆山は、迫力のある岩が点在する岩山で、歩くたびに大自然の力強さを感じられます。

今回は、みずがき自然公園から周回するコースを選択。道中には、マイナスイオンあふれる 『不動滝』 や、まるで桃太郎の物語から抜け出してきたような 『桃太郎岩』 が現れ、自然が何千年もの時をかけて作り出した造形美に、思わず見入ってしまいました。

岩場を越えてたどり着いた 山頂 からの眺めは圧巻です。
南には 富士山、北には 八ヶ岳連峰、西には 南アルプス が広がり、澄みきった空の下に絶景が広がります。この時期には、色とりどりの紅葉が山を彩り、まるで絵画の中にいるかのような感動を味わえます。(※今回は金峰山は見ることができませんでした)

瑞牆山は、自然の力強さと美しさを同時に感じられる特別な場所。
大自然の中でゆったりと過ごす時間は、心も体もリフレッシュさせてくれました。

ありがとうございます。


瑞牆山 登山記録】

事前に登山ルートを調べたところ、道迷いにあっている人が多かったため、

YouTubeでルートを何度か見て、Ymapとピンクのマーキングテープをたよりに

慎重に進んでいきました。マーキングテープはいい目印になり助かりました。

 

2025年10月9日(木)

朝5:30 自宅を出発 

西府駅を通り、中央自動車道 国立府中インターから須玉インターまで向かいます

9:00 みずがき自然公園 到着

とてもキレイな公園で、ここから眺める瑞牆山の景色は日本とは思えないほどの美しさです。

9:15 登山開始 最初はなだらかな山道を登っていきます。

9:57 少し歩くと大きな岩を見ることができます。クライマーの方とも会います。

10:01 川の流れる音をききながら気持ちよく登っていきます。ところどころ丸太の橋があり、ちょっと怖いところもあります。

10:17 紅葉もところどころキレイです。

10:28 不動滝到着。あまり水量はなかったですが、触ると気持ちいい!身も心も清められます。ここで一休みし、おにぎりをいただきます。美味しい!

10:53 ここから急登。股関節、膝関節にも負担がかかります。橋のないところは、水の中を入っていきます。

10:58 ロープや鎖を使わないと登れない岩もあり、まるでアスレティックのようです。

11:11 山頂が見えてきます。ここからさらに急になります。

12:04 山頂まであと10分 呼吸が上がり筋肉も悲鳴をあげていますが、あと一息。

12:10 瑞牆山 登頂。山頂からは、紅葉や雲海、周囲の山々が見渡せ絶景です。

富士山も少しだけ見ることができました。岩の隙間からから下をのぞくとゾクゾクします。

12:24 ここでお昼ご飯。おにぎりとカップラーメン。山頂でのご飯は最高です。

12:45 もう少しゆっくりしたかったですが、日も短いので下山します。

13:10 この岩の割れ目をくぐります。狭い。

13:44 桃太郎岩が見えました。大きいです。いいパワーをもらいます。

14:20 どんどん下り富士見平小屋に到着。今日はお休みでした。残念。

14:35 水場 到着。この水は平成の名水百選に認定されています。ものすごく冷たくて美味しい。

14:44 最後芝生の道を歩きます。ふかふかで気持ちがいい。

15:34 無事下山。朝の景色とは違いますね。

今日もいい登山ができました。

帰りは高根温泉に入り疲れを癒しました。

20:00 自宅到着。

タイム 6時間25分 距離 9.6km

歩数 20700歩

これで百名山も10登目です。

日本百名山 10登目
2016.7.15 富士山 須走ルート 3776m
2017.7.21 富士山 富士宮ルート 3776m
2018.7.20 富士山 御殿場ルート 3776m
2019.9.6 富士山 吉田ルート 3776m
2019.11.7 谷川岳 トマの耳1963m オキの耳1977m
2022.10.14 至仏山 2228m
2022.10.27 赤城山 黒檜山 1828m
2023.6.29 大菩薩嶺 2057m
2023.10.5 両神山 1723.5m
2024.10.10 金峰山 2599m
2025.3.20 筑波山 877m
2025.5.8 雲取山 2017.1m

2025.10.9 瑞牆山 2230m

高尾山 はだし登山(アーシング)

今日は高尾山で はだし登山(アーシング)をしてきました。

自然の中で大地と直接つながる感覚は、とてもリフレッシュできます。

 

8:25 登山スタート

今回は6号路から登ります。川沿いの小道を進むと、森の香りと水のせせらぎが心地よく、気持ちがどんどん軽くなります。

 

9:03 はだし登山スタート

ここからは靴を脱ぎ、裸足で大地を踏みしめながら登っていきます。

足裏に伝わる土や木の感触が、思っていた以上に心地よく、自然と深呼吸が増えました。

9:16 川の感触が最高!

川に足を入れると冷たく、柔らかい感触が広がります。川の水と大地の感触を同時に楽しめる、贅沢なひとときです。

 

9:36 大きな木と苔の世界

川沿いには立派な木があり、苔も美しく生えていました。自然の生命力を肌で感じられる瞬間です。

10:14 長い階段を登り広場へ

少しハードな階段を登り切ると、広々とした休憩スペースに到着。頂上までもう少しです。足裏の感覚が研ぎ澄まされ、体も軽くなった気がします。

10:29 高尾山登頂(599m)

残念ながら富士山は見ることができませんでしたが、雲の表情がとても美しく、空と山のコントラストに癒されました。

 

 

11:00 下山準備

少し休憩してから靴を履き、4号路で下山開始。

途中、大きな木に触れて再びアーシングを楽しみました。自然のパワーを全身で感じる時間です。

 

11:18 吊り橋を渡る

風に揺れる吊り橋は少しスリリングですが、景色も楽しめます。

 

11:25 初めての2号路・蛇滝コース

はじめて通る道でしたが、滝の音と森林の空気に癒されながら歩きました。

 

12:20 無事下山

下山後は温泉で体の疲れを癒しました。食事をしている間、大雨が降りましたが、無事に帰宅できてホッと一安心です。

 

登山データ

 

  • 登山時間:3時間54分
  • 距離:8.3km

裸足で大地を踏みしめることで、足裏の感覚や自然との一体感が普段以上に感じられました。高尾山は、初心者でも自然の美しさとアーシングを楽しめる、とてもおすすめの山です。

雲取山2017m 日本百名山 日帰り登山

日本百名山でもあり、東京都の最高峰、雲取山(くもとりやま)に登ってきました。

雲取山は標高2,017メートル。東京都・埼玉県・山梨県の県境に位置し、奥多摩の豊かな自然に囲まれています。晴れた日には山頂から富士山や南アルプスの絶景を望むことができるため、登山好きの間でもとても人気のある山です。山頂には、日本全国にある三角点の中でも貴重な「一等三角点」が設置されており、ここでの記念撮影を楽しみにしている登山者も多くいます。

今回はあいにく富士山を望むことはできませんでしたが、それでも山頂からの景色は素晴らしく、心が洗われるような絶景でした。また、道中ではシカやタヌキにも遭遇するなど、自然の豊かさを実感できるちょっとした感動体験もありました。

登山口は鴨沢や三峰など複数ありますが、今回は鴨沢近くの小袖乗越駐車場に車をとめて登山をスタートしました。
日帰りの場合、歩行時間は通常で約11時間ほどと長丁場になるため、日照時間の確認や体力配分、事前のしっかりとした計画がとても重要です。私は数年前から雲取山に行きたいと考えていましたが、なかなかタイミングがありませんでした。

今回のルートは、まず七ツ石山は巻き道で回避し、小雲取山(1,937m)を経て雲取山(2,017.1m)に登頂。その後、下山時に七ツ石山(1,757.3m)に立ち寄るというコースで歩きました。先に七ツ石山に登っていたら、体力が持たなかったかもしれません。
当日は比較的ハイペースで行動し、結果的に以下のような記録となりました:
所要時間:8時間41分(昼休憩40分+小休憩含む)
総距離:22.4km
歩数:38,204歩
消費カロリー:2,858kcal
標高差:1,579m

出発前には足にテーピングを貼り、杖も持参したことで足の負担が軽減され、無事に登り切ることができました。

登山に慣れていない方や体力に不安のある方には、山小屋に1泊してゆったりと登るプランをおすすめします。無理なく、自然を満喫できるのもこの山の魅力の一つです。
それでは、魅力ある雲取山の登山レポートをお届けします。

4:45 起床。筋肉の負担を軽減するため、人工筋肉テープ75mm×30cm 4本を左右の大腿四頭筋と下腿三頭筋に貼りました。日焼け止めを塗って、帽子にオニヤンマくんを付け、お湯やおにぎりなど入れ、準備完了。

5:30 自宅を車で出発

6:20 JR青梅線 河辺駅で友人と待ち合わせ

7:30 小袖乗越駐車場(丹波山村村営駐車場)到着。無料で30台ほどとめることができ、トイレもあるのですごく便利です。しかしあと数台で満車。とめられてよかった。雲取山登山口・小袖はすぐ近くにあるので、すぐに出発準備をします。

7:38 出発。アニメ鬼滅の刃の炭治郎(たんじろう)と禰豆子(ねずこ)が育ったと言われていいるため、黒と緑の市松模様ののぼりがあります。



7:43 標高766m 小袖登山口。山道に入ると新緑がきれいです。細い道ですが歩きやすくなだらかな坂道をどんどん登っていきます。気持ちがいい。



8:40 標高1100m 3.3km歩き「茶煮場」に到着。雲取山頂上まであと7.5kmです。

ここ雲取山周辺には、関東で反乱を起こした平将門が「将門の乱」の後、追討軍に追われる中で山中に逃れ、迷走したという伝承が残っています。そのため、登山道の一部は「将門迷走ルート」と呼ばれ、将門の足跡やエピソードを紹介する看板が10か所設置されています。これらの看板を眺めながら歩くのも、登山の楽しみのひとつです。



9:03 標高1280m 4.5km歩き「堂所(どうどころ)」に到着。雲取山頂上まであと6.3kmです。

9:15 標高1352m 富士見ターンに到着。急カーブして富士山が見えるはずでしたが、残念ながら見れませんでした。途中大きな木が折れているところがあります。



9:26 標高1433m 「マムシ岩」到着。ちょうど半分の5.4kmです。標高もどんどん上がっていきます。



9:43 標高1597m 「七ツ石小屋」到着。6.1km歩き、雲取山頂上まであと4.7kmです。
ここで小休憩。おにぎりを食エネルギー補給。猫もいて癒されます。景色もいいです。トイレもありドリンクや軽食も販売しています。ねこちゃんもいて癒されます。







10:04 七ツ石小屋出発

10:06 七ツ石山とまき道の分岐点。七ツ石山は帰りによることにして、まき道を使ってショートカットします。水場があり水も一口飲んでみました。



10:31 標高1700m 「ブナ坂」到着。ここは鴨沢登山口から登る際の中間地点となります。この先からの稜線は気持ちがいいです。



10:40 雲取山の名物、ダンシングツリーがありました。楽しそうな木ですね。





10:58 五十人平野営場到着。このGWにオープンしたようで、管理場やトイレもキレイです、そのうちテントをはって1泊できたいですね。ヘリポートもあります。シカが入ってこないように防獣扉がありました。







11:02ヨモギノ頭到着

11:24 小雲取山通過。頂上はちょっと分かりにくいところにあり、一番きつい傾斜を登ってきて体力がなくなったので、帰りに頂上まで行く予定です。どんどん雲取山を目指します。



11:43 雲取山避難小屋到着。やっとここまでこれたという感じです。



11:47 山梨県側の雲取山登頂。岩がたくさんあり、眺めも最高です。ここから3分ほどで東京都、埼玉県の雲取山に行けます。



11:50 東京都・埼玉県 雲取山登頂(2017.1m)。数年越しで計画を立てていた、雲取山、達成感があります。また石碑や木製の山頂標識も一等三角点もなんとも言えない存在感ですね。もちろん景色も最高です。寝転がって空を眺めると雲が近くて綺麗です。
ここで昼休憩。











12:30 雲取山頂上を出発。下山します。帰りも長い道中になり下りはさらに筋肉にも負担がかかるため、気を付けております。







12:48 行き行けなかった、小雲取山(1,937m)の山頂まで小山を登り到着。木に小さい札がついていいます。ここはちょっと分かりにくいかもしれません。



13:01 シカを発見。おいしそうに木の皮を食べています。そ~と見守ります。ヘトヘトに疲れている女性4人組の登山者にシカがいますよと伝えてあげたら急に笑顔になりました。シカのパワーはすごいですね。大きいシカでしたがかわいかったです。



13:19 とても気持ちのいい稜線を歩いていると、ヘリポートと五十人平野営場に到着。テントを張っている人に声をかけてみると、

13:41 ダンシングツリーが見えます。行きと帰りでは見え方も違いますね。



13:59 七ツ石山登頂(1,757.3m)。ここもいい景色です。かなり急登だったため、行きに登らなくてよかったです。



14:09 七つ石神社でお参り。鐘もつかせてもらいました。ここまで無事に登山をさせてもらいありがとうございます。



14:25 七ツ石小屋に到着。少しお菓子を食べエネルギー補給し、トイレを済ませ、残り2時間ほどの下山、気を付けていきます。ねこちゃんも応援してくれています。



15:09 堂所(どうところ)到着。6.3km下ってきて、残り4.5kmです。もうひとがんばりです。

15:28 茶煮場到着。残り3.3kmです。ここからはハイペース1km15分ほどで歩いていきます。もちろん体力も落ちているので安全第一です。きれいな苔も見ることができました。



16:01 最後のプレゼント。たぬきさんと出会うことができました。



16:12 アスファルトの道路が徐々に見えてきて、小袖登山口到着。ここまでくるとほっとしますが、足がガクガクです。



16:18 小袖乗越駐車場(丹波山村村営駐車場)到着。おかげさまで、日が暮れる前に無事下りてくることができました、ありがとうございます。車も数台しか残っていません。

所要時間:8時間41分(昼休憩40分+小休憩含む)
総距離:22.4km
歩数:38,204歩
消費カロリー:2,858kcal
標高差:1,579m

さすがにハードでしたが、いい登山ができました。

帰りは「もえぎの湯」に行き温泉で疲れを癒し、はじめてセブンイレブンでスムージーをいただきエネルギーを補給。





19:30 無事に帰宅することができました。ありがとうございました。これで百名山は9登目となりました。

2025年5月9日(金)翌日

・昨日は21:00に寝て9時間睡眠。よく眠れました。
・テーピングの効果か大腿四頭筋、下腿三頭筋の筋肉痛は軽め。臀部と大腿筋膜張筋、腰、下部肋骨周辺の筋肉が筋肉痛。
・筋肉痛が残っているが、地に足が着き、立った感じがまっすぐ背が高くなった感じがします。

日本百名山 9登目
2016.7.15 富士山 須走ルート 3776m
2017.7.21 富士山 富士宮ルート 3776m
2018.7.20 富士山 御殿場ルート 3776m
2019.9.6 富士山 吉田ルート 3776m
2019.11.7 谷川岳 トマの耳1963m オキの耳1977m
2022.10.14 至仏山 2228m
2022.10.27 赤城山 黒檜山 1828m
2023.6.29 大菩薩嶺 2057m
2023.10.5 両神山 1723.5m
2024.10.10 金峰山 2599m
2025.3.20 筑波山 877m
2025.5.8 雲取山 2017.1m

春の高尾山縦走と千本桜 ~はだし登山で自然を感じる~

今日は、小仏城山から高尾山まで縦走し、一丁平の「千本桜」を見てきました。
千木良バス停からスタートして小仏城山を経由し高尾山までのおよそ5時間。10km。歩数にして約2万歩の登山です。

途中、裸足になり大地の冷たさやほんのりとした温かさを足裏で感じながら歩きました。土の柔らかさ、木の根の感触、石の冷たさ…自然と一体になれるような心地よさがありました。

いいお花見スポットがあったので、おにぎりをいただきましたが、山で桜を見ながら食べるおにぎりは贅沢ですね。

高尾山到着後、帰りは1号路を通って薬王院へ。
そして裏手にひっそりと佇む 福徳弁財天洞 にも立ち寄りました。
「穴弁天」とも呼ばれるこの洞窟は、低く狭い空間の中に弁財天が祀られており、訪れる者の願いを一つだけ叶えてくれると伝えられています。静かな洞窟に身を置くと、自然と心が引き締まるような感覚になりました。

下山後は、高尾山口近くにある「TAKAO Base Camp」でカレーをいただきました。ここは宿泊もできるとのことで、部屋も見せていただきました。いい施設ですね。

最後は温泉。登山の疲れをゆったりと癒し、身も心もすっきりリセットされました。

今日は、桜と山の自然に感謝です。


【行動記録】

7:00 地元の駅を出発

8:34 相模湖駅到着

8:39 神奈川中央交通バス、八王子北口行きに乗り5分ほどでスタート地点の千木良に到着します。

8:45 登山スタート 細い道から入っていきます。

8:54 千木良公衆トイレに到着。トイレを済ましここから山道に入っていきます。ここの桜も見事です。



いい山道を登っていきます。

9:21 ちょっとした休憩所に到着。ここから裸足になりはだし登山スタート。



大地の冷たさや温かさを感じながら自然と一体となり、登っていきます。

気持ちいい〜。

桜も満開でとてもキレイです。





10:02 頂上手前の大きな広場に到着。うぐいすの声を聞きながら、休憩しながら、ちょっとしたワークをしました。頂上まではあと少し。

10:27 小仏城山に到着 標高670.3m

天気もよく見晴らしがいいです。

ここから一丁平の千本桜を通り高尾山を目指します。

10:40 一丁平園地展望デッキに到着。

桜の見える休憩スペースで、おにぎりをいただきました。最高の贅沢です。

11:03 一丁平到着。桜は満開です。山の桜に生命力を感じます。



















桜を楽しみながら、裸足でどんどん歩いていきます。

ここで休憩して靴を履きました。

12:07 高尾山 山頂到着。標高599.15m



今日は1号路から下山し、薬王院をお参りしていきます。

12:29 薬王院到着。
裏手にひっそりと佇む 福徳弁財天洞 にも立ち寄りました。
「穴弁天」とも呼ばれるこの洞窟は、低く狭い空間の中に弁財天が祀られており、訪れる者の願いを一つだけ叶えてくれると伝えられています。

静かな洞窟に身を置くと、自然と心が引き締まるような感覚になりました。



















13:51 高尾山駅に無事到着。

今日は初めて「TAKAO Base Camp」を訪れました。カレーをいただき、宿泊もできるとのことで、部屋も見せていただきました。とてもいい空間です。







最後は、疲れを癒すために温泉へ。

およそ5時間。10km。歩数にして約2万歩の小仏城山ー高尾山縦走。かなり疲れましたが気持ちよかったです。

17:30 無事帰宅しました。

筑波山 雪の翌日の登山レポート ~3月の春雪が織りなす絶景~

3月20日に友人8名で雪の残る筑波山に登ってきました。

春と冬が交差する幻想的な風景が広がり神秘的でしたね〜。

筑波山(つくばさん)は、茨城県つくば市に位置し、

標高877mの男体山(なんたいさん)と標高877mの女体山(にょたいさん)の二峰からなる山です。

日本百名山の一つにも選ばれており、関東平野を一望できる絶景スポットとして人気があります。

山頂からはスカイツリーも見えました。


【登山記録】

6:15 自宅を出発。
 新秋津から武蔵野線南流山にでてつくばエクスプレスに乗ります。
 トクトク切符を買うと少し安くバスなどに乗れます。

8:30 つくばセンター到着。ここで8名集合。
 関東鉄道シャトルバスで筑波山神社入り口を目指します。

9:00 筑波山神社到着。登山スタート!
 まずは筑波山神社で参拝。
 その後、登山道に向かうと、前日の雪が道や木々にうっすらと残っていました。
 木から舞い降りる雪の結晶はとてもきれいです。
 足元の悪い中、山頂目指してどんどん登ります。

 途中、はだし登山にも挑戦!
 今までに感じたことのない、大地の冷たさ。
 いい経験ができましたが、あまりにもの冷たさに15分程で終了。

11:25 御幸ケ原に到着。とてもいい景色です。

 ここには火を使っていいスペースがあり、皆で昼食。
 山頂での食事は美味しいでね。

12:15 男体山を目指して登山、再会。
 急な岩の道を進みます。
 途中、運動靴で来ている人たちはツルツル滑っています。
 山道は登山靴が一番ですね。

12:40 男体山到着!
 関東平野が見渡せ絶景です。
 スカイツリーも見えました。
 ここで初めて、御朱印もいただきました。
 ありがとうございます。
 
 一度、御幸ケ原にもどり、続いて女体山を目指します。

 途中、ガマ石があり、石を投げ口に入ると金運に恵まれるともことで
 みんなで投げました。残念ながら私は入りませんでしたが。

13:30 女体山登頂。標高877m。
 てっぺんは岩で少しこわいですが眺めが素晴らしいです。
 気持ちもいいですね。

 下りは雪で滑りそうで危険と判断して、ロープウエイで下山。
 すぐ降りたところにロープウエイがあります。
 6分で降りれるのはすごい。

14:30 バスにのりつくば駅へ。

15:30 つくば駅到着
 
 最後はサイゼリヤでお茶をしてそれぞれ帰りました。


筑波山は標高こそ低いものの、登山初心者から上級者まで楽しめる魅力的な山です。

季節ごとに異なる表情を見せるので、次は新緑や紅葉の時期にも訪れてみたいですね。


百名山 8山目】

2016.7.15 富士山 須走ルート 3776m
2017.7.21 富士山 富士宮ルート 3776m
2018.7.20 富士山 御殿場ルート 3776m
2019.9.6 富士山 吉田ルート 3776m
2019.11.7 谷川岳 トマの耳1963m オキの耳1977m
2022.10.14 至仏山 2228m
2022.10.27 赤城山 黒檜山 1828m
2023.6.29 大菩薩嶺 2057m
2023.10.5 両神山 1723.5m
2024.10.10 金峰山 2599m
2025.3.20 筑波山 877m


筑波山神社に到着すると大きな鳥居


まずは筑波山神社で参拝


登山道に入ります


雪が残っています


ここではだし登山に挑戦。
今までで一番感じる大地の冷たさ。
限界を15分程ではだし登山は終了。




















『心と身体が喜ぶ!高尾山で自然のエネルギーを感じる』〜ダイヤモンド富士&ナイトハイク〜

『心と身体が喜ぶ!高尾山で自然のエネルギーを感じる』〜ダイヤモンド富士&ナイトハイク〜

の動画をアップしました。

https://youtu.be/JaiJ1OLM6mw?si=KAkGluCS-__jHGNB

高尾山で自然のエネルギー感じる登山をしてきました。
川の音、鳥のさえずり、ムササビの鳴き声、富士山、太陽のパワーを目で感じ、大地や木々のパワーを触って感じる。
そして、頂上ではひきたての珈琲を味わい、いい空気を吸う。
この日はダイヤモンド富士が見れるということでしたが、
残念ながら雲がかかり、見れませんでしたが、
ナイトハイクで五感が研ぎ澄まされました。

友人9人で楽しい登山の模様をお届けします。

2024年12月19日

※暗闇の登山は危険ですので、決してマネをしないでください。
もし行う際は、専門家の指導を受けるか、山をよく知っている人と一緒に行くようにしてください。

#高尾山
#ダイヤモンド富士
#ナイトハイク
#自然
#エネルギー
#健康
#心と身体















金峰山 2599m 登頂

今日は日本百名山の一つである

金峰山(きんぷさん)2599m に登ってきました。
針葉樹林を抜け朝日岳(2579m)に到着すると
気持ちのいい稜線を歩き金峰山に登頂できます。
金峰山に着くと、大きな五丈石が見え、近くまで行くことができます。
見晴らしがよくとてもいい山でした。

6:15 自宅を出発

7:30 南武線 西府駅で佐嶋先生と合流し、金峰山へ向けて出発。

9:40 中央道の勝沼インターでおり、大弛峠(おおだるみとうげ)に到着。

9:49 準備を整え、金峰山に向けて出発。



登山口は少し分かりにくい所にありました。

金峰山まで3.6km



10:02 いきなり急な登りで高山病か、軽い頭痛が•••

ちょっとペースを落とします。さすが2000m超えの山。



10:19 朝日岳金峰山の看板を発見。まだまだ先は長いです。



10:41 見晴らしのいい所に出てきました。目指す金峰山が見えます。



10:51 朝日岳到着。標高2579m いい景色です。





10:59 こもように石が積んであるところが数箇所あります。



11:14 緑も鮮やかです。





11:36 樹林を抜け、稜線が見えてきました。気持ちいい〜







11:48 石のトンネルをくぐれば、まもなく金峰山の頂上です。



11:50 金峰山 登頂。標高2599m ここから岩山を進み、五丈石へ向かいます。

11:55 五丈石、到着。とてつもなく大きな岩です。ここは神霊の宿る神聖な神域です。



ここでお昼休憩。おにぎりやお菓子をいただき栄養補給。おいしい。

富士山側は曇っていましたが、眺めのいい場所も多いです。









12:40 下山開始。

13:30 朝日岳通過

14:30 大弛峠 駐車場到着。

金峰山、とてもいい山で天候にも恵まれいい登山ができました。

帰り道、佐嶋先生が足をつり、芍薬甘草湯を飲んだらすぐに治ってました。

芍薬甘草湯すごい。

17:00 西府駅到着。佐嶋先生と解散。

18:30 自宅に到着。

今日も無事に帰れてよかったです。ありがとうございました。





これで日本百名山は7つ目。

2016.7.15 富士山 須走ルート 3776m
2017.7.21 富士山 富士宮ルート 3776m
2018.7.20 富士山 御殿場ルート 3776m
2019.9.6 富士山 吉田ルート 3776m
2019.11.7 谷川岳 トマの耳1963m オキの耳1977m
2022.10.14 至仏山 2228m
2022.10.27 赤城山 黒檜山 1828m
2023.6.29 大菩薩嶺 2057m
2023.10.5 両神山 1723.5m
2024.10.10 金峰山 2599m